- 赤ちゃん用サングラスは必要?
- 赤ちゃん用サングラスはいつから使える?
こんな疑問をサクッと解決する記事です。
赤ちゃんにはいつからサングラスをさせたら良いかご存知ですか?
紫外線は心配だけど「実際いつから使えば良いのかわからない」なんて人も沢山いるのではないでしょうか。
私もそうでした。

なんとなく必要な気がするけど、どうして良いか悩む
パパママの中には「子供にサングラスさせる必要なんてあるの?」って人もたくさんいると思いますが、赤ちゃん用のサングラスはおすすめです。
本記事では必要性とおすすめのサングラスを紹介します。
赤ちゃん用サングラスはいつから使う?そもそも必要なの?
そもそも大人も含めて「サングラスって抵抗ある」「かっこつけてるみたい」っていう印象持ってる人が多いのではないでしょうか。
でもサングラスは絶対にあったほうが良いです。
実は日本は紫外線大国だった
WHO(世界保険機関)がまとめたUV指数(紫外線が目に及ぼす度合い)の指標は、東京は諸外国の都市よりも年間のUV指数の平均値が高いようです!
年間平均では一般的に「紫外線が強い!」と言われている
オーストラリアよりもUV指数が高いです!
つまり日本人こそサングラスをするべきなんです!
赤ちゃん用サングラスを着けるメリット
目の病気を予防する事ができる
紫外線が原因による目の病気はたくさんあります。
また大人より子どもの方が紫外線の影響を受けやすく、軽い炎症から白内障の原因になったり視力低下に繋がります。
赤ちゃんは上手に自分の不調を言葉で伝えられないので、親が気づかないだけで身体に負担がかかっていることもあります。
必要以上に親が予防する事が大切です。
小さい頃から慣らしておけば抵抗がなくなる
サングラスをしたほうが良いとわかっていても、小さい子供は煩わしくて外してしまう事も多々あります。
慣らすには時間と忍耐が必要です。
帽子や服と同じで、小さい頃から着けるのが当たり前と思ってもらう事で、抵抗をなくしておく事が大切です!



めちゃくちゃ嫌がるので鋼の精神力が必要です
赤ちゃん用サングラスを買う時に大事にしたい基準
ベビー用サングラスを買う時に気をつける基準は大きく3つです。
- 紫外線透過率が低いこと
- 割れづらいこと
- 色が濃すぎないこと
ベビーサングラスを選ぶ基準1紫外線透過率が低い
紫外線透過率とは紫外線をどれだけ通すかを表しており、数字が小さいほど紫外線を通さない事を意味します。
健康の事を考えると0.1%以下のものを選ぶと良いと言われています。
「UV400」と記載されているものを選ぶと安心です。
(UV400記載であれば99%の紫外線をカットできています)
ベビーサングラスを選ぶ基準2割れづらいこと
おもちゃと同じように投げたり落としたりしてしまう場合があります。
割れて怪我してしまう事も考えられるので、割れづらく丈夫なものを選びましょう!
ベビーサングラスを選ぶ基準3:色が濃すぎないこと
紫外線を通さなそうだし、色の濃いレンズを選んでいる方いませんか?
これは大きな間違いです。むしろ危険なのでやめてください!
濃いレンズのサングラスをつけると瞳孔が大きくなるため、目に入る紫外線量が増えるといわれています。
色が薄く、紫外線透過率が低いレンズが最適です。
赤ちゃん用サングラスのおすすめはKiETLA(キエトラ)
我が家はこちらのKiETLA(キエトラ)でサングラスデビューしました!


キエトラの特徴は以下の通りです。
- 成長に合わせて調節可能で長く使える
- 付け心地も優しく壊れにくい安全構造
- 最高基準の安全素材
- 取り外し可能、調節可能なストラップ付
特にストラップがついてるところがかなり良くて、子供が勝手に外したり、落としたりしづらいです。
パッケージもかなり可愛いのでギフトにもオススメです!


使ったときの子供の反応
最初のうちはかなり嫌がりました。
正直「もうつけてくれないかも」と思って心が折れそうでした。
ですが、可愛い子供の健康のため、忍耐強くお出かけの度につけました。
また私達夫婦はもともと夏場はサングラスをつけているので
「ママとパパと一緒でかっこいい〜!」
とおだてているうちに着けてくれるようになりました。
慣れれば着けてくれるようにはなりますが、やっぱり公園で遊ぶ時とかは嫌がりますので、今は移動中だけ着けるようしています。
まとめ:赤ちゃん用のサングラスを使い始めるのは早い方が良い!
実際に使ってみてわかってのは「慣れるまで時間がかかる」という事でした。
今回紹介したKiETLAは新生児から使えますので、なるべく早いうちにサングラスに慣らし始めるのが大事だと感じました。


KiETLA以外にも「BABY BANZ(ベビーバンズ)」も可愛くて人気なので、お好みに合わせて購入してみてください。

